熱意を伝える履歴書の書き方|iDoctor放射線技師

TEL:0120-936-520

熱意を伝える履歴書の書き方

1.はじめに

履歴書の書き方について、まずは手書きかパソコンで作成するかどちらが良いか、というご質問が非常に多いです。そのご質問に関して、どちらが正解でどちらが不正解ということはなく、ご自身で作成しやすい方をお選び頂くことがオススメです。

手書き・パソコン作成それぞれにメリット・デメリットがあります。まず手書きの履歴書では、やはりそれぞれの個性が出るという点が大きなメリットで、手描きの文字からは熱意も伝わりやすいです。デメリットとしては、誤字脱字をした場合、修正ができず書き直しになるため、作成に時間がかかるという点があげられます。また、文字に癖がある場合、読みにくくなる場合もあります。パソコン作成でのメリットは、作成時間が手書きに比べて大幅に短縮できる点や使い回しができるという点があげられます。均一な文字で作成でき、失敗もすぐに訂正できます。しかし、個性が出ず、アピール不足になってしまう可能性がある点がデメリットになる場合があります。

手書きの履歴書が好まれることはありますが、採否を決める決定的な要因になることはまずありません。たとえば、習字を習っていて字の綺麗さには自信があるという方であれば、手書きでPRすることをおすすめしますし、逆に字に自信のない方は、無難にパソコンで作成してしまって構いません。それぞれのメリット・デメリットを理解し、ご自身にあった方法で作成して頂きたいと思います。

2.履歴書作成の注意点

《履歴書作成 STEP1:準備》

履歴書を作成していただくにあたり、手書きの場合は市販されている履歴書を購入して下さい。履歴書と履歴書を入れるための封筒も同封されています。パソコンで作成する場合、インターネットで履歴書のフォーマットをダウンロードして頂くことをオススメします。封筒に関しては白の封筒を購入して頂くか、クリアファイルに入れて頂いても構いません。

どちらの作成方法にしても共通して、履歴書添付用の写真をご用意下さい。写真のサイズは、ご用意頂く履歴書の指定サイズに合わせて、できればスーツを着用して撮影したものをご用意下さい。好印象を与えられるよう、明るい表情で撮影できると良いでしょう。写真は最後に貼って頂きますが、剥がれてしまったときのために写真の裏に名前の記載をしておきましょう。

《履歴書作成 STEP2:基本情報》

◆日付
提出日当日の日付、もしくは前日の日付を記載して下さい。西暦か元号表記かは自由ですが、履歴書全体で統一させます。
◆氏名・住所
氏名欄に漢字で名前を記載し、“ふりがな”の記載にはひらがなで、“フリガナ”の記載にはカタカナで記載をします。住所に関しても同様で、都道府県名からマンション・アパート名等まで、省略せずに記載します。
◆生年月日・年齢・性別
生年月日は日付の記載に合わせて西暦か元号表記かで記載します。ご年齢に関しては、提出時の年齢を記載します。性別の選択肢にも忘れずに◯しましょう。
◆電話番号・メールアドレス
電話番号については、固定電話をお持ちでない場合、携帯電話の番号のみの記載で構いません。逆も同様です。メールアドレスに関しては、携帯・PCどちらでも構いませんが、普段利用しているアドレスを記載します。会社用のアドレスの記載は控えて下さい。

《履歴書作成 STEP3:学歴・職歴》

◆学歴
学歴・職歴欄では、まず学歴から記載します。1行目には“学歴”と記載しましょう。2行目から学歴の記載となりますが、基本的には最終学歴のひとつ前の学歴の卒業から記載します。ここでも年の記載は基本情報での記載と統一させましょう。
学校名に関しても省略はせず、“高校”ではなく“高等学校”と記載するほうが丁寧です。大学や専門学校等の記載は、学部・専攻等まで詳細に記載して下さい。
◆職歴
学歴のあとに続けて記載します。“職歴”の記載の1行下から、時系列に入職年月と退職年月を記載していきます。病院・クリニック名、会社名は略さずに正式名称で記載しましょう。(例:医療法人社団◯◯ △△病院 臨床検査科)ここでの年も統一したもので記載して下さい。病院名の横もしくは1行下に簡単な業務内容も記載して下さい。同じグループ内での異動での転勤等があった場合も異動年月と移動先、業務内容を同様に記載します。退職理由についても簡単に記載しておくといいでしょう。(例:医療法人社団◯◯ △△病院 臨床検査科 一身上の都合により退職)就業当時と転職時で病院名が違う場合は、当時の名前を記載し、(現◯◯病院)と記載します。すべての職歴を記載したら、最後に“以上”と記載しておきましょう。

《履歴書作成 STEP4:免許・資格、趣味・特技》

◆免許・資格
取得年数の時系列に記載します。臨床検査技師の資格はもちろん、認定資格について、登録番号や認定番号を記載すると丁寧です。近々取得予定の資格や認定がある場合も取得予定として記載することが可能です。
◆趣味・特技
趣味や特技に関しては、人柄を知りたい採用側からすると意外と重要なポイントになります。ご自身をアピールするきっかけとなるケースがとても多い項目ですし、ご面談の際に話題も広がるので、些細な事でも記載しておくとよいでしょう。実際に趣味や特技が採用担当者と同じで、話が膨らみ、面談の雰囲気がとても良くなるということが、良くあります。しかし、イメージダウンに繋がりかねないギャンブル等を趣味として記載するのは控えましょう。

履歴書作成 STEP5:志望動機》

◆志望動機
志望動機を書く上でポイントは、応募先への理解度と意欲です。エージェントから話を聞いたりホームページ等を見たりしてしっかりと理解を深めてから書き始めましょう。病院・クリニックの理念や方向性について理解を深め、共感することは非常に大切なポイントです。
また、求人内容についてもきちんと理解をしておく必要があります。例えば、業務内容が生理検査メインの求人に応募する際、検体検査をやりたいと記載するのは志望動機の内容としてずれてしまいます。しかし、今まで検体検査の経験しかないが、今後生理検査を勉強していきたいという理由であれば、きちんとした志望理由になります。
そして、今までのご自身のご経験が今後応募先でどう活かせるのかという点も記載できると説得力があります。自分の強みを理解し、今後の自身のビジョンをしっかりとイメージするということが、良い志望動機が書けるコツです。

《履歴書作成 STEP6:本人希望欄・通勤時間・扶養家族・配偶者》

◆本人希望欄
原則として“貴院(御社)の規定に従います。”と記載します。しかし、非常勤勤務等の場合、勤務可能な曜日や時間帯等を記載しておくと面談がスムーズに進みます。また、寮への入居を希望する場合も記載しておくといいでしょう。
◆通勤時間・扶養家族・配偶者
こちらは採用側が雇用する際の待遇面について提示する際に必要な情報となります。
全て正直に記載しましょう。転居を伴っての転職の場合、面談時に転居先が未定の場合は、通勤時間の記載は必要ありませんが、何分以内の場所に転居予定と記載しておきましょう。

《履歴書作成 STEP7:完成》

履歴書が完成したら、必ず見直しをしましょう。誤字脱字はないか、記載漏れの項目がないか、学歴・職歴・資格の年度と月は間違いないか、写真を貼り忘れていないか、捺印が必要な履歴書の場合、きちんと捺印してあるかなどをチェックします。

しっかりと確認ができたら、面接の準備としてご自身の確認用に1部コピーを取っておきましょう。

確認とコピーができたら、完成した履歴書を封筒に入れ、汚れたり折れ曲がったりしないようにクリアファイル等に入れて当日まで保管しましょう。

3.さいごに

転職活動をするにあたって、履歴書の作成は必須になります。忙しい中、時間を作って作成することは大変ですが、きちんとした履歴書を作成するということも内定への大きな一歩となります。気を抜かず、心を込めて作成できるといいですね!

履歴書の作成に関して、お困りのことがございましたら、弊社のエージェントにご相談頂ければ、いつでもお手伝いいたしますので、ご登録・ご連絡をお待ちしております。

志望度、熱意をきちんと伝えられる履歴書は書けましたか?
履歴書の添削や面接の対策はエージェントにご相談ください!

会員登録してコンサルタントに相談する

転職お役立ち情報

臨床検査技師の給与相場
臨床検査技師の気になる給与相場について。
臨床検査技師の求人動向
求人動向 現在の臨床検査技師の求人動向について。
転職成功の秘訣
臨床検査技師として転職を成功させるためのコツとは?
熱意を伝える履歴書の書き方
希望する施設に向けて最高の履歴書を書きましょう!
臨床検査技師の職務経歴書作成
あなたの経験を100%伝えるためには重要なポイントがあります。
転職成功事例
実際に転職に成功された臨床検査技師さんのアンケートをご紹介します。

臨床検査技師の基礎知識

国家試験の概要・合格率
臨床検査技師の国家試験の概要・合格率など。
臨床検査技師の業務内容
臨床検査技師の業務内容について。基礎はまずはここから!
施設形態による業務の違い
医療機器の高度化、チーム医療の推進、透析患者数の増加などによって、臨床検査技師の活躍の場は日々広がっています。